御形神社本殿は、市内唯一の国指定重要文化財で、大永七(1527)年の建立で、昭和42年国指定重要文化財に指定されました。
御形神社の大絵馬。縦4.5㍍、幅7.2㍍あります。おみくじで「大吉」を引かれた方に、干支絵馬を差し上げています。
御形神社の正福寺桜は県内でも最大級のものであり、宍粟市指定の天然記念物としてふさわしい風格を備えるものといえます。
絵馬は全部で17面あり、百人の歌仙全部が描かれた類例は全国でも少なく県下では唯一のもので、市の文化財に指定されています。
この大杉は、当社の創始にまつわるご神木として伝えられております。樹齢は600年以上、周周り600㌢以上あります。