大麻(たいま)とは、伊勢神宮から毎年全国に頒布されるお神札のことで、氏子を代表して小林責任役員に受け取って頂きました。年末にかけ総代様より各戸に届けられることになります。
10月10日(火)は御形神社の秋祭りでした。午前10時半に本殿祭が執り行われ、午後1時から地元小学5・6年生による子ども相撲大会、続いて地元中学校による校内相撲大会が行われました。大福引も午後から開始され、地元企業さんから協賛いただいた景品を含め1500点ほど準備していましたが、ほぼ全てを交換することができました。
9月末から天候不順が続いていましたが、秋祭り当日は好天気に恵まれ、大変賑やかなお祭りを迎えることが出来ました。
木花咲耶姫神を御祭神とする西深御武神社で秋祭りが執り行われました。生憎の天候で子ども神輿は中止となりましたが、獅子舞や小学生のよさこい、福引などはすぐ近くの公民館で賑やかに披露されました。
天照皇大神様を御祭神とする上岸田日野神社で秋祭りが執り行われました。余興では、歌手の方を招待しての歌謡ショーや子どもたちの演技、駐在さんのカラオケなどもあり、大変盛り上がりました。
9月26日(火)、草木自治会の若宮八幡神社で秋祭りが執り行われました。御祭神は、品陀和気命(ホンダワケノミコト)です。
本殿祭のあと、すぐ近くの公民館で地元の方を含めた直会があり、その後餅まき・福引をして終わりました。
山崎小学校4年生の児童が「ふるさと宍粟探検隊」の一環で見学に来てくれました。「ふるさと宍粟探検隊」とは、その名の通り、自分たちのふるさとを探検することにより、郷土を愛する心を育てようと考えられた事業です。少し難しかったかもしれませんが、真剣に話を聞いてくれました。
横山神社の秋祭りでは、中世の田楽に由来する神事芸能である「チャンチャコ踊り」が奉納されます。
言い伝えによりますと、今を去ること550年ほど昔、当地は大干ばつに見舞われ村は疲弊を極めておりましたが、たまたま通りかかった諸国廻国中の伊勢国桑名の山伏が村人に踊りを教え、村の家が3軒になるまで踊りを奉納すると願をかけたのが始まりといいます。
今年は、地元小中学校の運動会と日程が重なったため、一週間早いお祭りとなりましたが、地元の方や大勢のカメラマンも集まり、賑やかに終えることができました。
第5回御形神社ふれあいゴルフ大会を開催しました。平日でしたが、10組35名の参加をいただき、表彰式も大変賑やかに行うことができました。表彰式のあとには、当日の参加者から提供いただいた宍粟牛を競うじゃんけん大会をおこなったのですが、予想以上に盛り上がり、本当に楽しいゴルフ大会となりました。
優勝は、初参加の佐古井さま。おめでとうございます。