当社大絵馬の掛替えを行いました。毎年地元の業者さんにお願いしていますが、今年で29年目を迎えることになります。来年は寅年。寅という字は草木が伸び始める様を表しているとされており、物事の成長が期待できる年だといえそうです。初詣の際に是非ご覧いただけたらと思います。
大麻(たいま)とは、伊勢神宮から毎年全国に頒布されるお神札のことで、氏子を代表して田中責任役員に受け取って頂きました。年末にかけ総代様より各戸に届けられることになります。
10月10日、御形神社秋祭りが執り行われました。
昨年に引き続き、今年の秋祭りも新型コロナウィルスの影響で、賑わしとしての相撲大会や大福引きなど全てを中止し、神事のみを執行致しました。コロナの新規感染者数は10月に入ると減少傾向ではありましたが、お祭りの準備の都合もあり致し方なかったと思います。
秋祭りは一年の収穫を感謝し、氏子の繁栄を祈るお祭りですが、新型コロナウィルスの早期収束・国民の安全を祈る祝詞も併せて奏上させて頂きました。
ワクチンの接種も順調に進んでおりますので、来年は賑やかなお祭りができることを期待するばかりです。
6月30日午後4時30分から夏越大祓式並びに茅の輪神事を執行致しました。毎年、主に総代様に代表して参列いただいており、茅の輪を3回くぐってもらったあと、氏子の皆様からお預かりした形代を忌み火を用いてお焚き上げしました。コロナの影響がまだまだ残る中ではありますが、疫病退散のおまつりでもあるので、少しでも早く、コロナが収束しますよう心よりお祈りする次第です。
昨年に引き続き、コロナの影響で、役員・当人・総代会長のみの参列にて執り行いました。そういう中でも、数名の遺族の皆様の参列がありました、
当社の忠魂社には、明治10年の西南の役から大東亜戦争終結までの戦没者396柱の英霊をお祀り申し上げております。戦後75年以上の月日が流れ、ご遺族も少なくなっていますが、祖国を思い家族を案じつつ亡くなられたご英霊を慰めるこのお祭りは続けていかなくてはなりません。
昨年に引き続き、今年の春祭りもコロナウィルスの影響で、賑わしとしての神輿渡御・子ども神輿・獅子舞・ビンゴなど全ての神賑行事を中止し、神事のみを執行致しました。
春祭りは氏子の繁栄・五穀豊穣を祈るお祭りですが、コロナウィルスの早期収束・国民の安全を祈る祝詞も併せて奏上し、神事終了後は直会を行わずそのまま解散となりました、
平和な日常が一日も早く訪れますよう心よりお祈り申し上げます。
宍粟市消防団第4分団福知部・第6分団繁盛部に新しい消防車が配備されることとなり、当社にて入魂式を行いました。今後とも、地域の安全・安心のために心ひとつに頑張ってください。